Astro Hearts+ 月の土地 +
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+ Google月面写真 +
+ 新潟に隕石!? +
+ 徒然に… +
+ 「月」の文字が地名に… +
+ 月と体のリズム +
+ 日月食の周期 +
+ 日食の種類 +
+ 日食の頻度 +
+ 黄道と白道 +
+ 月面からの眺め +
+ 光条 +
+ 銀色の月 +
+ 月齢 +
+ 赤い月 +
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+ + 月の土地 + +
![]() 1エーカー(約1200坪)の広さで2,700円です。 広さというと サッカーグラウンド1つ分に相当します。 お一人で何エーカー購入されても構わないそうですよ。 月の土地を購入したい方〜〜っ! 他にも火星の土地や金星の土地も購入できます。 地球から眺めるロマンですね^^ >> 月の土地紹介Land of the MOON + + 朝焼け + +
![]() + + 誕生日の星座 + +
![]() 自分の星座は誕生日の頃は残念ながら 夜空に見つける事が出来ません。 たとえば…6月17日生まれのふたご座だったとして 6/17頃の夜空にふたご座を観る事とが出来ないのです。 誕生日の星座とは、その頃の明け方に太陽と一緒に東から昇って 太陽と同じ道すじを通って 西に沈む星座の事を言うそうです。 + + 新月について + +
![]() 月が 明るいわけは太陽の光を反射して 地球から観ると明るく観えることです。。 位置的には… 地球から見て 月と太陽が同じ方向に来てるんですよ。 なので太陽の光が 当たる部分は まったく観えません。 たとえると..目の前にあるPC画面が 太陽として 向かい側に座ってるあなたが 月(笑) そしてあなたの後ろにいる背後霊さん(ヲイ)が 地球…です。 わかったかな?〜こんな例えで^^; + + ソラの三角形 + +
![]() 三角形や四辺形などがあります。 ☆春の大三角形 うしかい座アークトゥルス・おとめ座スピカ・しし座デネボラ ☆夏の大三角形 はくちょう座デネブ・こと座べガ・わし座アルタイル ☆冬の大三角形 こいぬ座プロキオン・オリオン座ペテルギウス・おおいぬ座シリウス + + Google 月面写真 + +
![]() こちらは月面の拡大/縮小が簡単に出来ます。 >> Google Map Moon. … これはもう〜目の前に広がる海や山脈の迫力に圧倒されちゃいますね! 月と地球の距離を忘れてしまいそうな感覚ですよ。 余談ですが衛星写真で視る地球の姿 >> Google Earthもあります。 *どちらも別窓が開きます。 + + 新潟に隕石!? + +
![]() 2005年4月の始め頃、新潟県内の某田んぼに 隕石?が落ちたというローカルニュースがありました! クレーター?の深さが≒3.0m 直径≒30cm… 天文イラストレーターの沼澤茂美さんが興奮した様子で 調査をされていました^^ 土地の所有者さんは「重機を使ってでも掘り起こす!」と 言われてましたが、その後ニュースでは音沙汰がありません。 ..報道はされずじまいなようです。 土地の所有権やら安全面から謎…とはいっても気になりますよね! 宇宙からやってきたのかなぁ〜 + + 徒然に… + +
![]() …例えば徒然 ドラマを見ていて「夜空と月の姿」が映し出されると おおよそ、いつ頃のロケなのか解る時がありそうですよね。 星の位置と月の欠け具合… いろんなヒントが隠れていそう^m^ あなたの影の端っこが..月に ひっかかってるかもしれませんよ(笑 + + 「月」の文字が地名に… + +
![]() 私が 住んでる新潟県内にも いくつかあります。 月潟村、月岡、あとは近くの町名で月見町などです。 以前、県外にドライブに行った時 お隣の県の >> 群馬県で 「月夜野町」(つきよのまち)という 山と川に囲まれた静かな集落がありました。そこを通る時は 決まって夜なのです^m^ 国道沿いの表示板を 見るたびに月夜野だらけ! 天の川も良く観える環境でした。 こういうところに住めるといいなぁ…って思ってしまいました。 なにしろ 月に照らされてる空気が 蒼いんですよ。羨ましいですよね。 魔法使いさんが たくさんいそうな雰囲気です。 他にも、「月」の地名がつく住所がありましたら是非!教えてくださいね。 + + 月と体のリズム + +
![]() 月の満ち欠けを基準とした 太陰暦を用いていました。 月のリズムは、自然の生態系にも大きな影響を 与えています。 物理的現象として 朝夕が引き起こされていることが 月によるものであることは ご承知の通りです。 近年では 医学的人工措置などが進み明確さが薄れてきていますが 古来から人の生死と、満ち潮引き潮の関係が あることを 経験的に知られていました。 + + 日月食の周期 + +
![]() これをサロス周期といいます。 1朔望月、1食年、1近点月、これらの最小公倍数が 223朔望月≒19食年≒239近点月となります。 古代中国ではすでに経験則によって この周期を導き出していました。 サロス周期には8時間の端数があるために、 軽度にして120度ずつ日月食の観測できる場所が移ってゆきます。 + + 日食の種類 + +
![]() 太陽光がほとんど入らない本影と 一部の光が入り込む半影があります。 本影の中では 皆既日食となり、 半影の部分では 部分日食となります。 日食の際に月が近地点を迎えているほど 本影の面積が大きく食の継続時間が長くなります。 逆に遠地点を迎えていると金環日食となります。 + + 日食の頻度 + +
![]() 日食は月の陰が落ちている限られた地域でのみ 見ることが出来ます。 黄道と白道の傾きから、交差する2点で新月を迎えたときにだけ 日食となります。 太陽と月の視直径は0.5度ほどで、昇交点・降交点から 約15度の範囲が日食を起こす領域になります。 年に1回から2回、太陽はおよそ31日かけて その領域を移動していきますので、 その期間には1回から2回の日食が起こります。 + + 黄道と白道 + +
![]() 地球からは太陽が一年をかけて 天空を巡るように見えます。 その太陽の通り道を「黄道」といい、 星占いで有名な黄道十二星座が並びます。 一方、月が 地球を一周するときに通る 天空上の通り道を「白道」といいます。 黄道と白道は約5度の傾きがあり、互いに交差した点を 昇交点・降交点といい、その時に新月や満月を迎えると 日食や月食になります。 + + 月面からの眺め + +
![]() とてもゆっくりと動いています。 地球は 天空の1点に静止したままで、 ゆっくりとした満ち欠けをして見えます。 月面が、夜を迎える頃に地球は 満ちてきます。 地球から見る 月の約20倍以上も明るい地球の輝きで 月面の夜は照らされています。 + + 光条 + +
![]() 巨大なクレーターから四方へと明るく白い筋が 伸びていることに気がつきます。 ティコやコペルニクスといった大型で 新しいクレーターによく見られるもので光条といいます。 満月の頃にもっともよく見え、月面を半周するほどに 至っていることがわかります。 クレーターを作った隕石が落下した際に、爆発発により舞い上がった物質によって 光条が出来たと考えられています。 光条は 時間の経過と共に他のクレーター等によって かき消されることから、比較的新しいクレーターによく見られます。 + + 銀色の月 + +
![]() 銀の大きな鉢に月光を集め凝固させて銀を作ろうと考えていました。 西洋では 古くから月は銀、太陽は金に結びつけられて来ました。 現代においても月は強力な存在感であり 様々な恵みをも与えてくれるものと考えられています。 + + 月齢 + +
![]() 次の朔までの経過時間を日数で表したものです。 太陰暦では、朔を含む日を月の初日(一日)としています。 三日に見える月が三日月で、月齢は2となります。 + + 赤い月 + +
![]() 天頂方向に比べて 大変多くの大気の中を通ってくることにより、 青い光の成分が失われるために赤く見えます。 夏の満月は高度が低く 一層赤く見えることが多くなります。 月だけに限らず、朝日や夕日が 赤いのもこのためです。 また、日中の空が青いのは、太陽から放たれた青い光の成分が 大気中に散乱しているためです。 |